足に比べて手は心臓の上へ持ってくる機会も多く、 そこまで深刻にむくむということは少ないと思います。
しかし、いつもしている指輪が抜けなかったり指輪をしようとしたら いつもの指に入らないといったことも確かにあることですね。 お酒を飲みすぎたりすると次の日に手がむくんでいるということがあります。
これは過度の飲酒によって腎臓に負担がかかって水分代謝が悪くなり いつもなら排出されている水分が溜まってしまっているということです。
立っているときなら足がむくみやすいですが、 寝ているときはむしろ手や顔がむくんでしまうことも多いのです。 お酒を飲むときのおつまみも塩分の多いものを多く食べてしまいがちで これも翌朝の手のむくみに関係しています。 体の塩分濃度が濃くなると血管から水分が細胞間へと染み出してしまいますが、 体はこれを危機と認識して水分を保持しようとして体のなかにとどめてしまいます。 そういったことでむくみが発生します。
手のむくみを解消するにはまず手を心臓より上へと上げてバンザイをするときの体制になり、グーパーと手を握ったり開いたりしましょう。力強く頭の上で行うのがポイントです。手首をぐるぐる回したり手を振ったりします。すべて上にキープしたままやります。
次に腰より低いテーブルなどに手のひらを押し付けます。指を自分のほうに向けるようにしましょう。手だけでなく、腕の裏も伸びて心地よいストレッチです。そして最後に手のツボを押しましょう。親指と人差し指の付け根が交差する部分をプッシュします。ゆっくりと1回につき3秒以上押すのがポイントです。次々に進まないようにします。そのほか指と指の間など手はほとんどがツボといってもいいのでゆっくりと刺激しましょう。両手ともに終わった頃にはいつもの指輪がスッキリと入ると思います。